YUYA SERII
芹井祐文(せりいゆうや)
1982年8月生まれ。奈良・三輪山の麓で育つ。
文化芸術活動家/俳優・演出家・演技講師。MGR企画代表。
関西学院大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻 修了
理系のバックグラウンドを持ちながら、演劇・映画の世界へ飛び込み、人間の感情と表現に関心を抱き、それらの深淵を探求する。
文化芸術は、人類の精神的成長と真の発展に不可欠な営みであると信じ、表現者として、教育者として、そしてプロデューサーとして活動を続けている。
映画分野では国際映画祭の運営に関わり、舞台芸術では学校・劇団にて演出・指導を行うなど、幅広い現場で活躍。若手人材の育成にも情熱を注いでいる。
そして近年、新たな視点として「子育て」に強く関心を抱き、子育て支援員の資格を取得。
文化芸術で培った感性と経験を活かし、未来を担う子どもたちとその親たちのために、より良い社会を創る活動へと軸足を広げている。
これからは、文化芸術と子育て支援の両輪で、「育ち」を応援する社会の実現に全力で取り組んでまいります。
ともに未来を育てていきましょう。

子育て支援員(子育て支援)
文化芸術を通じて「人が育つ」現場に関わる中で、子育てにも強い関心を抱くようになりました。子育て支援員の資格を取得し、子どもと親が共に成長できる関係づくりを目指して活動中です。感性と表現を活かし、子育てをもっと楽しく、豊かにする場づくりに取り組んでいます。

活動家(文化芸術活動)
舞台・映画制作に力を入れるため、プロデュース側で様々な団体と共同で推進する。演劇・舞台の分野では、学校公演の他、市民劇団のサポート、他演劇関係者とのコラボ企画も手掛ける。映画の分野では、国際映画祭の運営に関わるなど、その他映画制作にも精力的に活動している。
■田中大志監督映画作品「そのこえ」(プロデュース)
ゴールデン・ハーベスト映画祭で受賞
■『産経新聞』掲載
■芸術活動されてる方向け『お金講座』開催
■『南都なら未来アイデアコンテスト』入選

表現者(俳優)
20代後半より演技と向き合い、様々な演技メソッドに出会い、多様な演技の魅力に囚われるも演技の指導に関わる機会が多くなる。教育(共育)面・育成面に関心を持ち始め、40歳までは共育・育成の立場で邁進すると決断する。共育に関する基盤ができ始め、40歳になった現在では、自身の俳優の道も再び挑戦し始める。
■映画『失踪リバイバル』出演
■舞台『月に見た君』出演
■映画『失踪リバイバル』映画祭ノミネート

教育者(演技講師・演劇共育)
関西文化芸術高等学校パフォーマンス専攻主任であり演技講師を務めるなど、関西の芸能事務所・モデル事務所での演技指導にも携わっている。演技メソッドの考え方には人間力を高める考え方が多くあり、教育(共育)にとっての必要性も感じ、現在は演技メソッドだけでなく、人間力を高めるメソッドも取り入れている。
■『関西文化芸術高等学校』
■『ロイスター』
■第72回全国演劇教育研究集会in関西
■古都祝奈良 演劇ワークショップ
■第73回全国演劇教育研究集会in関西