こんにちは。
私のホームページに訪れていただき、ありがとうございます。
私はこれまで、文化芸術の現場で演劇や映像制作に携わりながら、教育や人材育成にも取り組んできました。
特に「演技」という表現手法を通じて、人の心が動く瞬間や成長の過程を数多く見つめてきました。
そんな中で、ひとつの大きな気づきがありました。
「本当に人が育つ場所は、家庭にある」
「子育てこそ、社会にもっと注目されるべき現場だ」
子育てに関わり、見えてきた現実
実際に子どもを育てる親としての経験も積む中で、私は何度も思い知らされました。
子どもは、予想できないほどのエネルギーと感情をぶつけてきます。
親の思い通りにはならないし、社会の仕組みも、すぐには手を差し伸べてくれません。
特にシングルマザーの方々が抱える負担の大きさ──
経済的な余裕がなく、昼も夜も働き、子どもとの時間も削られる。
情報が届かない。相談する場所もない。
日本のひとり親世帯の貧困率は、50%以上。
この現実を前にして、私は強く思いました。
「子育てを、親ひとりに背負わせてはいけない」
「親子そだち」という支援の形
私が今進めているのは、【親子そだち】という支援の形です。
これは、「親が子どもを育てる」のではなく、「親も子どもも一緒に育つ」 という発想。
演劇でマインドを整え、
AIで生活の時間を短縮し、
金融教育でお金の価値観を育てる。
それらを通じて、「子育てに“余白”と“希望”を取り戻す」ための支援モデルを、全国に広げていきたいと考えています。
応援のかたちを、あなたと一緒に。
このプロジェクトは、支援を受ける人からお金を取らない仕組みを目指しています。
だからこそ、社会全体の協力が不可欠です。
- noteでの発信 (https://note.com/yuyaserii)
- 企業や行政との連携
- 新事業への展開
できることから、ひとつずつ。
でも、目指すのは大きな変化です。
親が、子どもに「大丈夫だよ」と言える未来。
子どもが「自分は愛されている」と実感できる毎日。
そのための応援を、ぜひあなたにもお願いしたいのです。
最後に。
私は父親として、男性として、
そしてこの時代に「親子の未来」を本気で考える一人の人間として、
この活動を長い時間をかけて形にしていく覚悟です。
子育ては、誰かの“個人の問題”じゃない。
社会で支える文化を、ここから一緒につくっていけたら。
心から、応援をお待ちしています。
※子育て支援員として子育てに関する悩み相談も受けています。